オリンピックチケットに当日券の追加販売はあるのか?直前期販売の購入はどこで?カードはVISA以外ダメ?

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オリンピックのチケットの購入は、何だかめんどくさそうですね。

何か月も先の予定は決まりにくく、
チケットを手に入れても、急にいけなくなることもありますしね!

東京まで行くのが遠いという事と、
チケットが高価だという事で、
テレビでの観戦で我慢するかな?という感じもあります。

しかし、日本でのオリンピック開催は、歴史的にも大きな事ですから
観に行きたい方は多いでしょうね。

オリンピックのチケットの購入方法について調べてみました。

  

オリンピックチケットに当日券の追加販売はあるのか?

・東京オリンピック観戦チケットの当日券が出る可能性は?

当日券に期待!
抽選販売の結果は多くの人が散々な結果に!

2019年6月20日に東京オリンピックの抽選結果が発表されました。

発表されてから
多くの方が感じられたのが、抽選倍率の高さです。

SNSやTV報道に出演した芸能人のほとんどの方が、
はずれてしまったとの意見があがっています。

そこで気になるのが、
本当に自国開催である東京オリンピックを、
観戦することができるのかということです。

まだまだ、抽選のチャンスはありますが、
最悪の事態を考えた場合、
力技で最悪でも当日券をゲットすることですよね。

当日券を狙う前にまだ先着順で入手できるチャンスがある!

今回の抽選販売以降の2回目の販売は秋以降で、
先着順販売が開始される予定です。

先着順販売であれば、抽選販売とは違い、
運に任せること無く、先着順に入手すればいいので、
今回の販売よりは入手できる可能性は高いかもしれません。

しかし、ネットだけの販売となれば、今回のように全く繋がらず、
結局、繋がったときには売り切れ続出ということもあるでしょう。

先着順が駄目なら 最後の砦 窓口購入もある⁈

その後、
2020年春以降に窓口販売となります。

窓口は都内に設置される予定です。

都内に住んでいる人であれば、
窓口なら力業で何日前に窓口に並んでしまうという手段で、
手に入れることができるでしょう。

ここまで来ると、
事前にあなたが何を観戦したいのか具体的に考えなければなりませんね。

本当の最終手段 当日券はあるのか?

本当の最終手段の当日券ですが、
各競技会場では、競技の状況次第では、
当該会場で実施する競技のチケットを当日販売する可能性があります。

しかし、人気競技は売り切れ必至ですので、
ぜひ事前にチケットを入手したいものです。

高校野球の甲子園の準決勝になると、
当日券をゲットすることもできない時代に、
世界的なスターが集まるオリンピックとなると、
ライバルとなるのが日本人のみならず、
世界中の人々がチケットを争奪となるので、
何日も前にゲットする必要があるかもしれません。

オリンピックの当日券の入手は難しそうですね。

オリンピックチケットの直前期販売で購入できる場所はどこ?

まず、
「東京オリンピック2020 今後のチケット販売スケジュール」を紹介します。

チケットの種類は大きく分けて以下の3種類があります。

1.観戦チケット
2.東京2020オリンピック公式観戦ツアー
3.東京2020オリンピック公式ホスピタリティパッケージ

「観戦チケット」はチケットのみ。

「東京2020オリンピック公式観戦ツアー」は、
JTB・近畿日本ツーリスト・東武トップツアーズの、
3社から販売される旅行券付きの観戦チケット。

「東京2020オリンピック公式ホスピタリティパッケージ」は、
会場内のラウンジでの飲食サービスなどを組み合わせたチケットです。

また、
東京オリンピック2020公式の「チケットの種類」のページには、
以下のような記載もありました。

※上記のほか、チケットに加えて、
大会関連グッズやお土産等とセットになった
チケットプログラム(東京2020チケットプラス(仮称))を検討中です。

今後、チケットはこの3種類より他にも増えるかもしれませんね。

東京オリンピックの観戦チケットについて、
今後販売されるのは以下の3種類です。

・観戦チケット

・東京2020オリンピック公式観戦ツアー

・東京2020オリンピック公式ホスピタリティパッケージ

2019/7/31時点で確認できた情報は以下。

・追加抽選販売 公式チケット販売サイト 2019/8/8~8/19

・二次抽選販売 公式チケット販売サイト 2019年秋以降〜

・公式リセール 公式チケット販売サイト内リセールサービス 2020年春以降〜

・直前期販売 公式チケット販売サイト&公式チケット販売所(東京都内)
        2020年春以降〜

オリンピックのチケットの直前購入できる場所ですが、
東京都内の様ですね。

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オリンピックチケット購入でカードはVISA以外ダメ?

受け付け開始前日の8日から9日にかけ、
各メディアがこうした内容をあらためて報じました。

当選した場合の支払い方法にも触れており、
総額30万円未満(税込)の場合は、
現金決済(コンビニ窓口支払い)か、クレジットカード(VISAカードのみ)。

30万円以上は、VISAカード決済のみとなるとの事です。

VISAカードで知られるVisa社は、
東京五輪のスポンサー
(ワールドワイドパートナー、「決済システム」カテゴリー)。

大会組織委サイトによると、
「チケット購入を含む会場で使える唯一の決済ブランド」だと報じています。

Visaは1986年以来、オリンピック大会を支援し続けており、
過去の五輪大会でも唯一の決済プロバイダーとして関わっています。

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あとがき

いかがだったでしょうか?

新元号令和を迎え、
期待に心膨らむ東京オリンピックの開催も目前になってきました。

一生一度かもしれない日本で行われるオリンピック。

日程も発表され、開催も現実的になってきました。

まだ開催まで時間があるじゃないかと油断していると、
あのときチケット抽選をしておけばよかったと後悔しても後の祭りです。

ぜひこのチャンスを逃さないように、
東京オリンピックのチケットをゲットしましょう。