畳半丈分のベランダガーデニングで育ったきゅうりはかわいそうで食べられない!

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我が家のベランダガーデニング
調子に乗って毎日お水をやっていました。

今年は早くに梅雨入りしたというのに、
そのあとあまり雨が降らなくて、
未だそれほど暑くはなくて、
ちょうどいい気候の日々が続いてました。

コロナ禍の生活で、
私のお仕事は洗濯物を干すことですが、
とてもいいお天気の日には、
布団を引っ張り出して、お日様に干すことが小さな幸せです。

そしてその時、
うちの農園(畳半丈分のベランダガーデニング)に、
水やりをしながら、
マンションの7階から下界を見下ろして、
シアワセに浸っています。

でもって、しばらくの間 お布団干しはサボることにします。  

芽は間引かなければいけない

毎日お水をやっていると、
どんどん芽を出してくるんです。

芽を出して、双葉になって、大きな葉が育ってきたけど、
この後どうすればいいのかがわからなくて、
ネットで調べたら、
元気そうな芽だけを残して、
あとの芽は間引かなければいけないというのです。

確かにそうですよね、
小さいプランターの中で、ギッシリと芽を出しているけど、
このままでは、栄養も足りないだろうし、
日の当たりも悪くなることはわかっています。

せっかく芽を出してくれた種、
葉っぱが3枚まで増えてきたのに、引っこ抜いてしまうなんて、
かわいそうでできないじゃないですか~。

でもね~、
やっぱりもっと大きく育ってほしいから、
ごめんね~って言いながら、間引いて数を減らしました。

それでも間引きしきれなくて・・・

もう少し全体が大きくなってから、
そのなかで伸び悩んでいるのを見つけたら抜くことにします。

キュウリが育ってもかわいそうで食べられないんじゃないかな?
100均で買ったまま忘れてしまっていたきゅうりの種なのだけど、
芽が出て葉っぱが育ってくると、
かわいらしくなるものですね。

こんな状態だったら、
もしも、立派にキュウリが育ったとしても、
かわいそうで食べられないんじゃないかな?

いやいやそんなことはない、
きゅうりは食べられてナンボですから、
きっとおいしくいただこうと思います。

それよりも、このきゅうりの人生が、
まるで自分の人生と重なるかのように感じてしまい、
感傷にふけっていました。

いろんな苗を買ってきて植えよう!

畳半丈分のベランダガーデニングが面白くなってきて、
もっといろんな野菜を植えようと思ったのです。

いっぱい出てきたきゅうりの芽を間引いて空いたスペースと、
プランター代わりになる発泡スチロールの箱や、
使っていない植木鉢があったので、
何か夏野菜の苗を買ってきて植えようと思いました。

きゅうりがあるならやっぱりナスが欲しいですよね!

夏野菜といえば、しし唐やトマトも欲しくなってきました。

娘に近くのホームセンターで買ってきてもらうことにしました。

あとがき

このご時世、野菜がお高い!

自給自足っていいですね。

でも、まだ収穫にまで至っていないので、
何とも言えないというか、
ちゃんと育ってくれて、収穫できるかどうかが、
楽しみでもあり心配でもある今日この頃です。