マニュキアも、ジュレネイルもした事がありますよ。
私が思うには、
ジュレネイルは爪が傷見やすいように感じます。
持ちは、良いのですが、傷むのがね…
ストーンを乗せたり、
色んなアレンジができるのもジュレネイルです。
それと、自分で落とせないので、
落とす時は、お店に行かないといけません。
もちろん、落とす時もお金が掛かります。
キラキラして、綺麗なんですけどね、
爪が傷まない方法がったら知りたいですね。
ジェルネイルとマニキュアの違いは何?
ここ数年で急激に広まっているジェルネイル。
ネイルサロンでプロのネイリストさんに施術してもらっている方
ジェルネイルキットを購入してセルフジェルネイルを楽しんでいる方など、
ジェルネイル人気はますます加速しています。
とはいえ、
まだまだマニキュア派も多いですよね。
そんなマニキュア派の声を聞くと、
「そもそもマニキュアとジェルネイルってどう違うの?」
という疑問があるようです。
マニキュアってなに?
マニキュア(ネイルポリッシュ、ネイルエナメル、ネイルカラー)とは、
着色された合成樹脂を有機溶剤で溶いたモノ。
あのマニキュア特有のツンとしたシンナー臭は、
この有機溶剤のニオイです。
マニキュアのメリット・良い点
いまでは百均でも色数多く売られているマニキュア。
ドラッグストアやバラエティショップ、専用サロンなどで、
比較的お求めやすい価格で購入できるため、
手軽にたくさんの色や種類を楽しめます。
またオフする時は除光液とコットンを使用して、
カンタンに取り去ることができるのもメリットです。
塗るときも取るときも、自爪を削る必要がないため爪を痛めず、
爪が薄い方でも特に問題はありません。
マニキュアのデメリット・良くない点
まずは塗布した際の、
ニオイが苦手な方(頭痛がする場合もあり)が多くいます。
そのためマニキュアを塗る時は換気が必要です。
次に、やはり取れやすさがデメリットに。
プロのネイリストがマニキュアを塗ったとしても、
せいぜい10日間程度の持ちであり、
素人が塗ったマニキュアなら持って1週間程度、といったところです。
また水仕事や手先を使う作業が増えるほどに持ちは悪くなるため、
ひどい場合は1日で爪先部分が削れたり、
めくれたりしてしまうこともあります。
さらにマニキュアは揮発性があるため、
自爪が乾燥しやすくなります。
マニキュア:塗布中の最大のデメリット
塗布中の最大のデメリットといえば、
すぐに乾かないことが、
マニキュア派のストレスの筆頭に挙げられるのでは?
マニキュアは一見表面が乾いているように見えても、
中まで完全に乾くにはなんと24時間が必要です。
そのため「もう乾いただろう」と思って作業をすると、
ヨレてしまって、もう一度やり直し……
なんて最悪なことになってしまいがち。
パーツを置いてトップコートを塗ったとしても、
しっかりと固定されるのに時間がかかるため、
せっかくのデザインが一瞬のスキで乱れてしまうなんて悲劇もよくあります。
また補足として、
マニキュアは空気に当たると乾燥する性質のため、
他色のマニキュア同士を混ぜて別の色を混ぜることは、
基本的にはできません。
そのためボトルに入っているそのままの色だけを使用することになります。
ジェルネイルってなに?
ジェルネイルとは、ジェルのような樹脂を、
専用のライト(もしくはランプ)を当てて固めるネイルのこと。
「ハードジェル」「ソフトジェル」(ソフトオークジェル)の2種類があり、
お家でできるセルフジェルネイルは「ソフトジェル」に分類されます。
ジェルネイルのメリット・良い点
なんといってもジェルネイルは持ちの良さがウレシイ!
一度施術すれば3週間から1か月程度持つのが、
マニキュアとの大きな違いです。
ジェルネイルなら、
マニキュアのように水やお湯で剥がれやすくなることもないため、
水仕事や指先をよく使う方でも安心。
また、ジェルネイルの種類によっては、
爪を削らずに塗布することができるモノもあるため、
爪が薄い方や弱い方でも「サンディング不要タイプ」を選べば心配いりません。
それどころか、
爪が薄い、割れやすい、二枚爪になりやすい方こそ、
ジェルネイルを施すことで爪が補強され、
傷みにくくなるというメリットを強く実感できるのです。
ジェルネイル:塗布中のメリット
ジェルネイルはジェルを自爪に塗った後、
数秒間専用のライトに当てて硬化させれば完了。
そのためマニキュアのように乾くまでに時間がかかり、
乾いたように見えて実はまだヨレやすい、ということもありません。
パーツを使ってのデコレーション・デザインもしやすく、
一度硬化させればしっかりと固定されるので安心感があります。
さらにウレシイのはそのツヤ感。
オフする時まで最初のツヤがほぼ持続するので、
いつまでもつけたての美しさやイメージを楽しめます。
またジェルネイルのカラージェルは、
カラー同士を混ぜることができるため、
好きな色合いに調節して塗布することもでき、デザインの幅が広がります。
ジェルネイルのデメリット・良くない点
いいことづくしのジェルネイルですが、
ジェルネイルを面倒に感じる方の意見として、
「オフする作業に時間がかかる」のが良くない点として挙げられます。
サロンで施術してもらったジェルネイルをオフするときは、
やはりサロンでプロによってきれいにオフしてもらうのがおすすめです。
またセルフジェルネイルの場合は、
ジェルネイル専用のリムーバーやアセトンを、
コットンにつけて各ネイルに乗せ、
アルミホイルでカバーをしておよそ10分間待つ必要があります。
私の体験談ですが、
ジュレネイルは、2週間~3週間だと思います、
それは爪が伸びてくるので、見栄えは悪くなります。
一ヶ月は、もたないと思うんですよね。
ジェルネイルとマニキュア 爪に優しいのはどっち?
ジェルネイルとマニキュアで爪に優しいのはどっちなんでしょうか?
結論から言いますと、
ネイルを続けるなら【マニキュアの方が断然爪に優しい】です。
マニキュアはいわゆる【爪に塗るペンキ】です。
塗料なので除光液で簡単に落ちます。
逆にジェルネイルは例えると、
【爪にがっちりついたプラスチック】です。
爪にがっちりくっついている分、
ジェルオフする時は爪に負担が掛かってしまうんです。
【じゃあ爪に優しいマニキュアにしようかな】と思いますよね。
マニキュアの頻繁な塗り替えは要注意。
いくらマニキュアが爪に優しくても、
除光液の使い過ぎは爪を傷めます。
爪を傷めると爪が白っぽくなってツヤがなくなったり、
割れやすくなったりと、爪がボロボロになるケースも。
こうならないためにも、
マニキュアの塗り替えをやり過ぎないことが大切です。
マニキュアは1週間~10日程度で塗りかえをするのがおススメです。
ジェルネイルでもマニキュアでも、
正しい塗り替え時期を守ることで爪に優しいネイルを楽しめます。
ジェルネイルとマニキュア 長持ちするのはどっち?
長持ちするのは、ジュレネイルですね。
マニュキアは一週間くらいに対して、
ジュレネイルは、2週間~3週間もちます。
それぞれの、メリット、デメリットについては、
紹介していますので参考になさって下さい。
あとがき
爪が綺麗になると、
気持ちもアップしますよね。
しかし、痛み易いのも事実です。
爪は、一回傷むと、
生え変わるまで時間が掛かります。
お肌を、お手入れするように、
爪のもオイルを塗ったり、クリームを塗ったりして
爪を保護する事も忘れずにして下さいね。