小学生の髪型で女の子のくせ毛はショートではまとまらないけどストレートパーマは何歳からできる?

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あなたはくせ毛に悩んだことはありますか?

私は、髪がまとまりにくく、
チリチリとしたアホ毛も多かった為、とても悩んだ時期がありました。
 
他にも、前髪に少しくせがある子で、
髪を切って数日後にクルンとくせが出てしまったことを、
お友達にからかわれてしまい、
翌朝、鏡の前に立ち、前髪をジョキン!と切ってしまう程、
心を痛めてしまった子がいることを聞いたこともあります。
 
自分の子どもにこんな辛い思いをさせたくない事もあり、
くせ毛が少しでも直るよう調べてみました。

また、くせ毛もその子だけの個性です。

人口のパーマでも表現することは出来ないと、
プロの美容師さんが言うくらいですので、
親の気持ちだけで無理にくせ毛を直そうとせず、
お子さんの気持ちが合意した上で行えるとより良いのではないかと思います。

  

小学生の髪型で女の子のくせ毛はショートのほうがいい?

そもそもどうしてくせ毛になるのでしょう?

くせ毛にも2種類あって、
親からの遺伝的であったり、
髪の毛の内側の成分バランスの乱れからくる「先天的理由」と、
頭皮環境の乱れや生活習慣の悪化、
髪へのダメージによる乱れが原因となる「後天的理由」があります。
 

頭皮環境の乱れは、
頭を洗った時のすすぎ残しで頭皮に皮脂が残っている事が原因となります。

しっかりとシャンプーやコンディショナーを洗い流しましょう。

生活環境は、
過度なダイエットや、偏った食生活、睡眠不足などが原因となるので、
生活習慣の見直しを心がけると良いようです。
 

でも、
いずれの理由としても気になるくせ毛対応の為に思いつくことは、
「厚みを持たせて、髪の毛の重さでくせを抑えたい」とか、
「ボリューム感が出てしまうので、思いっきりすいてしまえばいい」などと考えますが、

結局のところ、どのような髪形が理想なのでしょうか?

 
調べてみると、
少し高めの位置に厚みを持たせたショートカットが、
頭が大きくならず、くびれのある髪形になるので良いみたいです。

ショートボブのような長さで、下の方に厚みを持たせると、
くせ毛のおかげでさらにボリュームが出てしまい、
頭も大きく見えてしまいます。
 

逆にロングはというと、
髪の毛が縛れるので気になる場合は縛ってしまえばよいし、
流している場合もドライヤーとブローでゆる髪にするのも良いでしょう。

小学生の髪型で女の子がくせ毛でまとまらないときは?

 
これからの季節もまだまだ暑い日が続くので、
髪の毛が頭皮からの汗でまとまらなかったり、
小学生であればプールもあります。

嫌でも髪の毛は濡れてしまい、
朝のセットが台無しになってしまいます。

そのような時はどうしたら良いのでしょう。
 
まず、ドライヤーがある場合です。

髪の毛の根元までしっかりと濡らした状態にし、
タオルドライをします。

次に洗い流さないタイプのトリートメントやヘアオイルをつけて、
ドライヤーで根元をまっすぐに伸ばすことを意識して、
髪を少し引っ張りながら乾かすと良いです。
 

また、私の通っていた美容院でやってもらっていたことですが、
ブローで髪をまっすぐに伸ばしながらドライヤーの温風を当て、
温まった髪をすぐに冷やすことで、その状態をキープすることができます。

これを繰り返すことで髪の毛も落ち着き、
まとまりのある髪にセットできます。
 
では、ドライヤーが無い時はどうしましょう。

もし、扇風機などで髪の毛が乾かせるのであれば、
ドライヤーの時のように髪の毛を少し引っ張りながら乾かすことで、
似たような効果が期待できます。

しかし、ドライヤーや扇風機などもない場合はどうしたら良いのかというと、
タオルドライをした後に髪の毛を伸ばすようにして、
フードやタオルなどを巻いておくとクセが出にくいようです。
 

小学生の髪型で女の子のくせ毛にストレートパーマは何歳からできる?


 
一言で結論を言いますと、何歳からでも大丈夫です!
が‼、
パーマの薬剤や長時間座っていることや、
髪の毛を触らないでいることが可能なのかと言ったことを考えると、
中学生からストレートパーマをかける方が良いと思います。

また、薬剤は髪の細胞を破壊してウェーブをかけたり、
ストレートにするものです。

そのため、皮膚から吸収されて悪影響が少なからずあると思われます。
 
このことを考えると、
成長がある程度進んだ高校生頃からが理想だと思いますが、
パーマをかけている間の時間をおとなしく待つことができるのであれば、
小学生からパーマをかけても良いそうです。

 
しかし、
学校によってはストレートパーマであっても禁止をしている場合もあります。

ストレートであっても、ウェ―ブであっても、
パーマをかけるといった意味では同じだからと言った理由があると思いますが、
いずれにしても、学校とお子さんとの間のトラブルを防ぐためにも、
学校に相談してから行った方がよさそうです。

あとがき

年頃になってきた小学期ですので、
お子さんの気持ちに寄り添って、
くせ毛に対して良い道筋が見つけられる事を願います。