道具を使わない遊びで大人と子どもが一緒にできる室内遊びと外遊びは?

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子供の遊びも随分変わってきました。

お手玉や独楽廻しなんて、知っている子供はもういません!

主流はやっぱりゲームですかね。

遊びとなると、
何か道具な必要になる遊びが多いんですよね。

道具が必要となると準備するのも大変ですし、
そもそも遊べなくなる事だってあります。

今となっては懐かしい、
道具を使わない遊びを紹介します。

  

道具を使わない遊びで大人と子どもが一緒にできる遊びは?

道具を使わないで、大人と一緒に楽しめる遊びを紹介します。

1.陣地とり

陣地とりは、
実は戦国時代にお侍さんが、
お互いの土地・陣地を戦いで奪い合っていたことに基づいて作られた遊びです。

ちゃっかり日本の歴史も学べる、日本特有の遊びなんです。

子どもたちもついつい夢中になっちゃうこと間違いないでしょう。

2. 何が見つかるか分からない自然の宝探し

自然は今まで出会ったことの無いお宝の宝庫です。

公園の中を歩き回って珍しい葉っぱや虫、
木の実などを探しに行きましょう。

気にいったお宝を見つけたら絵に描いてみたり、
名前を調べてみたり、
お宝を並べてアート作品を作ってみたり…

想像力次第で自然の宝探しを使った遊び方は無限大です。

3. 鬼ごっこ

走る足さえあれば、どこでもできるあそびです!

大人から子供まで楽しめる、鉄板の遊びですね。

4. かくれんぼ

大人同士で遊ぶ時には、
鬼ごっこよりもかくれんぼの方が良いかも知れませんね。

屋外でもできますし、
広い場所なら屋内でもする事が可能です。

ひっそりと隠れて遊ぶのは大人になってからでも楽しいですよ。

5. しりとり

スグに始める事ができて、いつでも終わる事ができます。

ただ、普通のしりとりだと永遠にしりとりが続いてしまい、
簡単過ぎると飽きてしまいます。

面白くしりとりをしたいのなら、「四文字しりとり」がオススメです。

ルールはとっても簡単、
四文字の言葉でしりとりをしていくだけです。

回答時間は一分間で、
その時間を過ぎるとアウトになります。

シンプルなルールですが、
これが意外と盛り上がるんです!是非試してみて下さい。

道具をつかわない遊びは、
子供の頃にしてたな~と昔を思い出しました。

大人も子供も楽しめる遊びの王道ですね。

道具を使わない遊びで室内で遊べることは?

室内で道具を使わない遊び…ちょっと思いつかないのですが、
室内で楽しめる遊びを紹介してみようと思います。

・水塗り絵

男の子、女の子関係なく楽しめる塗り絵。

いろいろな塗り絵があるなかでも特におすすめなのが
「水塗り絵」です。

色鉛筆やクレヨンは服やテーブルなどを汚してしまうことも。

水塗り絵なら、専用ペンを水に濡らして描くだけで、
そこに色が浮き上がる不思議な塗り絵なんです。

水なので、危険なこともないですし、
1歳半くらいのお子さんから使えますよ。

色の変化を楽しんだり、
不思議な変化に驚いたりとお子さんへの刺激にもなるのもメリットです。

・折り紙

「折り紙」は、室内遊びの定番ではないでしょうか?

お子さんのレベルに合わせて、
簡単なものから難易度が高いものを選んで作るといいですよ。

折り紙の本やネットで検索すれば、
作品と折り方について丁寧に解説してくれています。

不器用で自信ない人でも、
子供とゆっくり折っていけるので安心ですね。

もしかしたら、
子供の方から「ここは、こうやって折るんだよ~」と
教えてくれるかもしれません。

親子のコミュニケーション取りや、
子供の手先や考える力をつけるにも打ってつけの遊びです。

・ウォーリーを探せ!

昔から知られている「ウォーリーを探せ!」は、
子供から大人まで夢中になって楽しめる遊びです。

たくさんの人や建物が描いてある絵の中から、
ウォーリーを探すというものです。

シリーズがたくさんあるので、本を1冊買っておくといつでも遊べますよ。

やっていくうちに子供が先に見つけようと必死になってしまうので、
先に見つけないように要注意ですね。

・ダンス

室内でも体を動かす遊びなら「ダンス」がおすすめです。

最近では、子供でも覚えられるノリのいいダンスもあります。

また、ディスニーやアニメの曲に合わせて踊ってみると、
子供のテンションが上がります。

また、ダンスをしている姿を動画で撮ってあげるのもGOOD。

撮られていると分かって、
子供が嬉しそうにダンスをしてくれるでしょう。

子供にはリズム感覚がついて、
ママも一緒になって踊ればダイエットにもなるので一石二鳥ですね。

・布の中身は何だゲーム

「布の中身は何だゲーム」は、
バラエティー番組の出し物でよくある
「箱の中身は何だろな?」をアレンジしたゲームです。

家の中だとわざわざ大きな箱と手作りするのは大変ですよね。

布であれば、大きいタオルやスカーフでOK。

当てるものは、
子供でもすぐに分かるコップやおもちゃがいいでしょう。

子供にとっては「これなんだろ~」と
ワクワク・ドキドキした体験ができますね。

・貼り絵

「貼り絵」は、子供が完成の絵をイメージしながら、
手でちぎった色紙をママやパパが画用紙に貼り付けて、
1枚の作品にしていく工作遊びです。

先に何の絵を作るのか決めて、
見本になるものがあればそれを見ながら作るといいですよ。

子供の創造的は豊かなので、
いろんな色を使って完成させた
動物やキャラクターが見られるかもしれませんね。

・シャボン

庭やベランダがあれば「シャボン玉」で遊ぶのがぴったり。

吹くタイプのシャボン玉は小さくてかわいいですし、
自動で出るタイプのシャボン玉なら、
大きくて見応えがあるのでいろいろなものを買って遊んでもいいですね。

庭やベランダがない場合は、お風呂場がおすすめです。

・ジェスチャーゲーム

体を使いたい室内遊びなら「ジェスチャーゲーム」がおすすめです。

大きく動かして伝えるゲームなので、
大げさなくらいにやると、
「なにそれ〜変なの~」「面白い~」と、子供は大笑いします。

子供とバトンタッチをして大人が答える側になれば、
子供の面白くてヘンテコなジェスチャーに笑いが止まらないでしょう。

道具を使わない遊びだと、
ダンスやジェスチャーゲームなど、体を使った遊びがよさそうですね。

道具を使わない遊びで大人と子どもが外で遊べることは?

道具を使わないで、大人と外で遊べる遊びは、
先ほども紹介しましたが、鬼ごっこやかくれんぼですかね。

これは、外でなくてもいいのですが、
にらめっこ、あっちむいてホイは如何でしょうか?

◆あとがき

ゲームで遊ぶ子供が多い中、
道具を使わないで遊ぶのはとても良いことだと思います。

体を使って、大人も一緒に楽しめたらいいですね。