エアコンの電気代 つけっぱなしで冷房すると1日いくらかかる?節約には除湿かこまめに消すか?

エアコンの電気代は気になりなりますね。

でも、真夏は、エアコンがないと本当に辛いですね。

寒い冬も同様です。

夏の場合、冷房より、除湿の方がいいのかなと思っていましたが、
知人などから
冷房の方が、電気代は安く済むと聞いて、冷房にしています。

私は、一日中つけっぱなしにした事がないので、
実際どうなんでしょうか?

色々調べてみたいと思います。

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エアコンの電気代 つけっぱなしで冷房すると1日いくらかかる?

暑い夏、寒い冬、健康のためにもエアコンは欠かせません。

でも、気になる電気代。

つけっぱなしにすると電気代がかかってしまうのではないかと、
不安になります。

エアコンにかかわらず、
電気代の計算式は、以下の式で表されます。

電気代 = 消費電力(W) × 使用時間(時間) × 1時間当たりの電気代

あるご家庭のリビングのエアコンは、
三菱ルームエアコン(10-12畳用)。

ごくごく一般的なエアコンです。

消費電力を調べたところ、以下のようになっていました。

・冷房時の消費電力:810W
・暖房時の消費電力:865W

室温と外気の温度差の少ない夏の方が消費電力は少なくて済みます。

まずは、1時間当たりの電気代を計算してみます。

東京の場合ですが、東京電力管轄。

最も家庭で利用されているのは「従量電灯B」、
電力量料金が「120kWh-300kWh」で、
1時間当たり1kWの使用料金は「26円00銭」です。 

これをもとに電気代を計算すると以下のようになります。

電気代(例) = 0.810kW × 24時間 × 26.0円 =505.44円

1日中自宅にいて、
1日つけっぱなしということはないので、
もう少し現実的に、1日の1/3=8時間、エアコンを利用するとすれば、

1ヶ月の電気代は、= 505.44円×1/3×30日=5054.4円

つまり、
エアコン冷房を使わない時期と比べて1ヶ月で5000円強電気代がアップします。

当然、エアコンを複数台使用していたり、
扇風機などを併用していればさらに電気代はアップします。

電気代節約の努力が必要ですね。

エアコンの電気代 節約するには除湿?

夏場に多く使うエアコンの機能として、
「冷房」のほかに「除湿」があります。

この2つをじょうずに使い分けている方は意外と少ないかもしれません。

実際のところ、
電気代はどちらが安いのでしょうか?

エアコンについている「冷房」と「除湿」は、
どちらも夏場の室内を快適にしてくれる機能です。

しかし、具体的にどんな違いがあるのでしょうか?

★「冷房」は温度を下げる機能

冷房は部屋の温度を下げることを目的とした機能です。

室内機と室外機をつなぐ配管の中を循環する冷媒が、
熱交換器をとおして室内の熱を奪い、
冷えた空気を室内に戻すことで室温を下げます。

空気が冷やされる際には、
温度の急激な低下によって飽和した水蒸気が結露水となります。

そして、この結露水がドレンホースをとおって室外へ排出されるしくみです。

室内の空気中の水分(湿気)を排出することになるため、
実は冷房も除湿を兼ねていることになります。

★「除湿」は湿度を下げる機能

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いっぽうの除湿は、湿度を下げることを目的とした機能です。

一般的な「弱冷房除湿」は、
冷房と同様のしくみで室内の湿度を下げていきます。

ただし、冷房が素早く室温を下げることを目的としているのに対し、
除湿は湿度を下げることをいちばんの目的としているため、
急激に部屋を冷やさないよう「弱冷房」で運転して湿度を下げます。

冷房と、除湿の違いは、分かって頂けましたでしょうか?

うちの場合ですが、
うちのエアコンは、料金が表示されるタイプです。

そこで、除湿と冷房で比較してみました。

うちの場合ですが、冷房の方が安いです。

ですが、使っているエアコンや電気会社によっても違いがあるので
ご参考までに。

エアコンはこまめに消すのとつけっぱなしでは電気代はどちらがお得?

エアコンは室温を下げて設定温度にするまでの間が一番電気代がかかるんです。

ですから、
エアコンの温度が設定温度になったからといってスイッチオフしてしまうと、
次にエアコンをつける時に、
再度エアコンが設定温度まで室温を下げなければなりませんよね。

その分余計に電気代がかかってしまうということなんです。

エアコン冷房の電気代を抑えるには、
自動運転でつけっぱなしにしておきましょう。

エアコンの自動運転モードは、一気に設定温度まで室温を下げ、
その後は微弱運転や送風運転で室内温度を保ちます。

短時間で設定温度にするため、
無駄な電気代がかからないようになっているんです。

ですから、こまめにオンオフをしないで、
自動運転でつけっぱなしにしておいたほうが電気代を節約できます。

東京の一人暮らしの部屋(1K)を使って、
エアコン24時間付けっぱなし実験をしました。

エアコンを24時間つけっぱなしにした場合と、
必要なときだけつけた場合を比較してみたら、
以下のような結果となったそうです。

1カ月のエアコン代比較

エアコンを必要なときだけつけた場合887円。

エアコンを24時間つけっぱなしにした場合1,482円。

エアコンを24時間付けっ放しにした場合のほうが、
エアコン代が高くなっています。

エアコンを使う場合はどんな場合でもつけっぱなしがよい、
というわけではないんです。

エアコンのつけっぱなしが効果的なのは以下のような場合です。

★ちょっと出かける場合

ちょっと買い物に出かける、子どもの送り迎えに行く、といったように、
30分くらい家をあける場合などは、
つけっぱなしにしたほうが電気代を安く抑えられる場合が多いです。

★外気温と設定温度の差が大きい場合

エアコンは室内温度を設定温度にするまでの間一番電気代がかかります。

外気温と設定温度の差が大きいほど、
エアコンを一度消してしまって再度つける時にかかる電気代は高くなります。

だから、夏の暑い日中ほどエアコンをこまめにオンオフせず、
つけっぱなしにしておいたほうが効果的に節約ができるということなんです。

冬は、冷房より電気代が、高くなります。

外の温度が8度の場合、室内温度を25度まで上げたとすると、
その差は、17度上げないといけなくなるので、電気代が高くなります。

冬は、その他の暖房器具と合わせて使うと良いと思います。

あとがき

エアコンをつけると、
家族が寒いから温度を下げてとか、
自分の思う温度にできない事が多いですね。

お互いに、ちょうどいい温度で過ごせるのが一番かと…

その為には、除湿と冷房の使い分けも必要かも知れません。

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