炊き込みご飯の具材でおすすめは何を入れる?変わり種 季節の具材と簡単レシピのコツは!

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炊き込みご飯は大好きで、よく作ります。

私の定番、これはなくてはならない具材は、
しいたけとゴボウですね。

しいたけは、良い出汁がでるのと、
ゴボウは香りがいいです。

この二つが冷蔵庫にあったら、
炊き込みご飯を作ろう!って思います。

季節で言えば、
春はたけのこ、秋はきのこ類、鮭などですかね。

他に、美味しく食べられる具材があれば、知りたいですよね。

  

炊き込みご飯の具材でおすすめは何を入れる?

炊き込みご飯のおススメの具材は、人それぞれですので、
アンケートを紹介します、参考にしてみて下さい。

★油揚げ、しめじ、えのき、人参、鶏肉、干し椎茸など。

★油揚げと銀杏は入れます。

★いろんな炊き込みごはんを作りますが、
必ず入れるのは、どんな炊き込みごはんでも油揚げは絶対入れます。

どの炊き込みにも合うし、味がしみてGOODです。

おすすめはおいなりさんの油揚げ(味付き)を細かくして入れる。

油揚げからも良い出汁が出ておすすめ。

具が何も無いときは、味付油揚げだけでの炊き込みごはんも意外と美味しい。

実は我が家の人気No.1です。

★かぼちゃとさつま芋をよく入れます。

おかずが少ないとき、野菜をとりやすいので、炊き込みごはんは便利です。

★乾燥ほたてとまいたけの炊き込みごはんはおすすめです。

裏技でオリーブオイルを少量入れると、炊きあがりふっくらです。

★きのこ、ひじき、こんにゃく、油揚げ。定番ですが。

★きのこです。娘がきのこ大好きなので、複数の種類たっぷり入れます。

★コーンとバターを入れて炊き込む。

★さんまの蒲焼き缶詰、しょうが。手軽で美味しいですよ。

★塩昆布、コーン、桜えび、まいたけ。

★ツナの缶詰をよく入れます。

味付けはめんつゆで、ツナの缶詰の他に油揚げや人参、しめじなどを入れます。

簡単だけど、とても美味しいです。

等々…どれも美味しそうですね。

私は、ツナ缶が気になりましたが、皆さんは、いかがでしたか?

炊き込みご飯の具材で変わり種や季節のおすすめ具材は何?

おススメでもありますが、
季節の旬の炊き込みご飯を紹介していきましょう。

・筍ご飯

春と言えば欠かせないのが、もちろんタケノコごはん。

この時期にしか味わえない新鮮なタケノコを使いましょう。

シャキシャキの食感と上品な風味に春を感じます。

・鯛めし

鯛の旬は2月から4月。

産卵期直前の鯛は、色合いも美しく格別の美味しさです。

お店で食べると贅沢な鯛めしですが、手頃な切り身でもOK。

旬の味わいをたっぷりいただきましょう。

・あさりご飯

冬の終わりから春にかけて旬をむかえる「あさり」。

他のだしを使わずとも、美味しいお出しがとれます。

ひと手間加えて、
ふっくら美味しい炊き込みご飯をつくりましょう。

・フキ入り炊き込みご飯

フキを入れて、春の香り漂う美味しい炊き込みご飯。

もち米入りで、冷めてもモチモチの食感が楽しめます。

・エンドウ豆と筍の「春の炊き込みご飯」

塩ゆでしたエンドウ豆を散らした、華やかな炊き込みご飯。

食卓がパッと春色に染まります。

・梅ごはん(梅干しの炊き込みご飯)

夏の日差しで食欲が落ちてしまう時期は、
梅のクエン酸で疲労回復しましょう。

ごはんが傷みにくくなるので、お弁当にもぴったりです。

・とうもろこしご飯

トウモロコシは鮮度が命。

新鮮なトウモロコシが手に入ったら、
そのまま茹でたり蒸かして食べるだけでなく、時には炊き込みご飯にしては? 

子どもも大好きな味わいです。

・たことトマトの炊き込みご飯

時には洋風炊き込みご飯もいいですね。

夏の日差しをたっぷり浴びて完熟したトマトで、
美味しい炊き込みご飯がつくれます。

・サツマイモとベーコンの炊き込みご飯

実はサツマイモに含まれるビタミンCは熱に強く、
美肌を気にする女性にぴったりです。

サツマイモごはんにベーコンを足して、
コクと旨みがアップします。

・栗ご飯

ホクホクで大粒の栗がたくさん入っているとうれしくなりますね。

栗をむくのは大変だけど、
やっぱり秋のうちに食べておきたい旬のご飯です。

・冬野菜の五目炊き込みごはん

冬の寒さでじっくり美味しさを増す根菜をたっぷり使った炊き込みご飯です。

煮干しと干しシイタケでだしをとって、奥深い味わいに。

色々な、炊き込みご飯がありますね。

作ってみたいなと思ったのは、
さつまいもとベーコンの炊き込みご飯ですね。

さつまいもは、大好きなので秋が楽しみです。

炊き込みご飯の具材でおすすめ 簡単レシピのコツは!

定番の炊き込みご飯のレシピです、
初心者でも美味しく作れますよ。

材料(3合分)
米…3合
鶏もも肉(ひと口大に切る)…180g
にんじん(千切り)…60g(約1/3本)
しいたけ(薄切り)…3枚
ごぼう(千切り)…60g(約1/3本)
油揚げ(短冊切り)…2枚

A
和風顆粒だし…大さじ1
醤油…大さじ1
みりん…大さじ3
※A(調味料)は「和風(醤油)」の黄金比。

作り方
米をといで炊飯器に入れ、Aを入れたら、3合の目盛りまで水を入れる。

その後、残りすべての材料を入れて炊く。

これで、炊飯器をONすればOKです。

Aは、めんつゆでも代用できます。

具材は2つだけ「ツナとコーンの炊き込みごはん」レシピ

材料(3合分)
米…3合
ツナ缶(オイル漬、油を切る)…2缶
コーンカーネル(凍ったまま使う)…200g(缶詰でも生の物でもOKです)
大葉(千切り)…適量 ※なければお好みの薬味でもOK

A
塩…小さじ1
酒…大さじ2
※A(調味料)は「和風(塩)」の黄金比。

作り方
米をといで炊飯器に入れ、Aを入れたら、3合の目盛りまで水を入れる。

その後、大葉以外の残りすべての材料を入れて炊く。

食べる際には、お好みの量で大葉を添える。

ピラフ風の味わい
「ベーコンとミックスベジタブルの洋風炊き込みごはん」レシピ

材料(3合分)
米…3合
ベーコン(約8mm幅に切る)…4枚
※ハムでも可
ミックスベジタブル(凍ったまま使う)…150g
粗挽き黒こしょう(お好みで)…適量

A
顆粒コンソメ…大さじ1
※A(調味料)は「洋風」の黄金比。

作り方
米をといで炊飯器に入れ、Aを入れたら、3合の目盛りまで水を入れる。

その後、粗挽き黒こしょう以外の残りすべての材料を入れて炊く。

食べる際に、お好みで粗挽き黒こしょうをふる。

お好きな具材で、
お好みの炊き込みご飯を作ってみるのもいいですね。

残った炊き込みご飯は、
お弁当に入れたり、冷蔵、冷凍保存もできますよ。

あとがき

私が、よく作る炊き込みご飯のレシピを紹介します。

梅しそご飯です。

作り方は超簡単、
梅干しを美味しく作る名人から毎年梅干しを分けて頂いています。

その、梅を使って…

材料

梅干し適量
梅干しの中にある、梅しそ適量

ご飯を、昆布だしで炊き上げます。
昆布出しは市販の顆粒のもので十分ですよ。

炊けたら、刻んだ梅干しをご飯に混ぜ込んで、お茶碗によそい
そこに、梅しそを散らして終わりです。

お好みで、青しそを散らしてもいいですね。

さっぱりした炊き込みご飯です。

試してみて下さいね。