半身浴のメリットは何?効果的な半身浴のやり方や楽しむ方法は?


なかなか寝付けない時や、
気持ちを落ち着かせたい時は、
半身浴をしています。

通っていた、整骨院の先生に教えてもらいました。

自律神経を、整えてくれる効果があるそうです。

今回は、
半身浴のメリット、
効果的なやり方や楽しむ方法についてお話したいと思います。

半身浴のメリットは何?

半身浴とは、
入浴をするときに、
カラダの下半分だけをお風呂で温める方法です。

美容や健康、ダイエットなど、
女性が気にしていることを一度にケアできる半身浴は、
とても人気があります。

■半身浴のメリット

・冷え性改善
・むくみ改善
・肉体的・精神的の疲労回復
・ストレス解消効果
・内臓の活性化
・生理痛の緩和
・美容効果(老廃物、毛穴の汚れ、雑菌などの排出)
・高血圧に効果的
・自律神経の乱れ改善
・快眠効果

などがあります。

「半身浴」の一番のメリットは、
やはり肺や心臓への水圧という負荷が少ないということです。

肺や心臓が弱い方には「半身浴」がオススメです。

■半身浴のデメリット

・時間がかかる
・汗が出るので、水分不足になる
・長時間だと、肉体的な疲れが出やすい(次の日にだるくなる)
・熱いお湯だと心臓や肺に負担がかかる
・上半身が冷える(かけ湯やタオルをのせて対処しましょう)

■入浴での注意点

神経をリラックスするためには、
自律神経の一つである
副交感神経を優位にする必要があります。

スマホは交感神経を高めてしまうので、
「半身浴」には逆効果です。

■半身浴ダイエット効果

半身浴に、ダイエット効果はありません。
ダイエット目的なら、
「健康的な食生活」
「適度な運動」を意識していった方が良いでしょう。

■半身浴デトックス効果

人間の身体に溜まった老廃物などは、
汗をかく、排尿や排便で調整しています。

「半身浴」「全身浴」は表面上の汗は多く出ますが、
深部に蓄積した神経毒は、
運動によってデトックスするのが良いでしょう。

半身浴の効果的なやり方は?

半身浴の前に準備することからお話します。

半身浴をする前に必ずしてほしいことは水分補給です。

いちばん良いのは「お水」です。

事前に水分をとっていないと汗が出にくく、
入浴中はたくさん汗をかくので
脱水症状を起こす危険性もあるからです。

水分をとる際には一気にたくさん飲むのではなく、
半身浴をする30分くらい前から
少量ずつ水分をとることがおすすめです。

また、浴室にペットボトルなどでお水を持ち込み、
半身浴中にも少しずつ水分補給をしましょう。

■保温用タオル

半身浴中は上半身が寒く感じることがありますので、
肩にかけて保温するためのタオルなどを用意しましょう。

■カラダの下半分のかけ湯

いきなり湯舟に入るのではなく、
カラダの下半分にかけ湯をして
お湯の温度に少し慣れてから入浴しましょう。

その際に肩からお湯をかけてしまうと、
お湯に浸かっていない上半身が後から冷えてしまうので、
かけ湯をするのは
足元からお腹あたりのお湯につかることろまでがポイントです。

■半身浴の効果的なやり方①

半身浴に適したお湯の温度ですが、
一般的には38℃~40℃です。

41℃以上のお湯の場合は体表面を一気に温めますが、
同時に血圧も急激に変動することがあります。

それと比較して、
低めの温度でじっくり時間をかけて入浴すると、
血圧変動が緩やかなので体に負担が少なく、
また体の深部までじっくり温めることができるので、
湯冷めもしにくくなります。

・自律神経を調整する

お湯の温度が高いと、
興奮・覚醒に関わる「交感神経」が刺激されるため、
入浴後すぐに睡眠するためにはあまり適していません。

低めの温度のお湯では鎮静に関わる
「副交感神経」が優位になるので、
入浴することでリラックス効果が高まり、
身体的疲労も穏やかに和らぐため、
寝る前の入浴方法としても最適です。

睡眠に問題を抱えている方は多く、
中には
「導眠剤がないと眠れない」という方もいらっしゃいます。

眠れない原因として
「冷え」や「ストレス」などがありますが、
半身浴は体の深部を温め、
精神的にもリラックスできるという利点があります。

なかなか寝つけない…というお悩みをお持ちの方は、
ぜひ半身浴をしばらく続けてみてください。

・半身浴の効果的なやり方②

半身浴の時間ですが、
入浴開始から効果的に発汗するまでは
平均20分程度と言われていますので、
20分以上~30分くらいが
一般的には半身浴の適正時間と言えます。

ただし、
発汗の状態や体力にはとても大きな個人差がありますので、
体の深部が温まっているサイン
「じわじわと発汗」していて「もう十分」
と感じれば20分以下でもそれが適正な時間です。

絶対に無理や我慢をしないようにしましょう。

・半身浴の効果的なやり方③

冬場は浴室内の温度自体が低いため、
なるべくお湯が冷めにくいように
体が出ているところ以外はふたをしておくようにしましょう。

また、
上半身はお湯につかっていないので
時間が経つと冷えやすくなります。

上半身をタオルで保温し、
さらにふたを閉めて首だけ出しておけば
ちょっとしたサウナ効果で温かく快適な半身浴になります。

・半身浴の効果的なやり方④

本当はとても重要なポイントになるのは「浴室の温度」です。

平均的体形の人が、
裸でじっとしている場合の快適な気温は30℃前後だそうです。

また、代謝が増え始める温度は26℃~28℃です。

新陳代謝を上げる必要はありますが
カラダの下半分がお湯につかっていることを考えると、
半身浴に適している温度は
「26℃~28℃」くらいが目安となりそうです。

半身浴で楽しむ方法は?

半身浴の効果を高めるには、
毎日続けることが大切です。

しかし、
忙しくて時間がとれないときや疲れているときなどは、
10分も20分も入浴する気にならなくなることもありますよね。

本当はそういうときこそ、半身浴でリラックスし、
疲れをとることが大切です。

ここでは、
半身浴を楽しみたくなるような工夫を紹介します。

★音楽を聴く

半身浴をしながら音楽を聴くという方法がおすすめです。

防水のスマホや防水ケースなどを利用したり、
ビニールのケースに入れたりすれば
お風呂でも音楽を楽しむことができます。

また、防水の小型スピーカーを設置して、
本格的に音楽を聴くこともできます。

★読書をする

お風呂の中では文庫版がおすすめです。

ビニールのカバーが市販されているので、
それをつければ濡れた手で持っても大丈夫。

物語に引き込まれて、
入浴時間の長さが気にならなくなるかもしれません。

★お気に入りの入浴剤を使う

入浴剤には、体を温める効果だけでなく、
いろいろな特徴があるものが販売されています。

リラックス効果、発汗、血行など、
様々な目的のものがあるので、
いろいろなタイプの入浴剤を
日替わりで楽しむ方法もおすすめです。

あとがき

半身浴は、
入浴そのものがもつ温熱作用と水圧作用、
そして浮力作用のある入浴法ですが、
最も大きなメリットは、
長めの時間ゆっくりと入浴できることです。

長めにお湯に浸かることができるからこそ、
血行がよくなり、
リラックス効果が期待できるようになるわけです。

さまざまなストレスを抱える現代、
ぜひ、この半身浴で心も体もリフレッシュして、
健康で快適な日々を手に入れてください。


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