夏野菜カレーのレシピで人気の具材は何を入れる?具材を素揚げして煮込まずに作るチキンカレーが簡単!

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皆が大好きなカレー、私もよく作ります。

多めに作って、ジプロックに入れて冷蔵保存して、
次の日もカレーを食べたりしています。

このカレーの悩しいのは、野菜が少ないという事ですかね。

玉ねぎ、人参、ジャガイモだけでは、
なにか物足りない…

そこで、カレーに、トマト、ナス、ピーマン、
キャベツを入れて作っています。

煮込むので、形はほぼなくなりますが。

野菜を、楽しむ為にも素揚げした方が、
見た目も綺麗ですね。

  

夏野菜カレーのレシピで人気の具材は何を入れる?

データによると、1年を通して旬の野菜が人気です。

カレーに好みの肉を加えて、
季節ごとの味を楽しんでいることが分かりました。
(ちなみに、カレーに入れる肉は、ひき肉・鶏肉・豚肉が人気です)

シーズン別の人気野菜

春(3~5月):なす・ほうれん草・トマト・キャベツ
夏(6~8月):なす・トマト・ズッキーニ・オクラ・ゴーヤ
秋(9~11月):なす・トマト・かぼちゃ・さつまいも・大根
冬(12~2月):大根・ほうれん草・白菜・キャベツ・トマト

季節に、よって野菜も変わって来るので、
色々楽しめますね。

この一覧を見てみると、
一年を通して、トマトが使われています。

カレーには、トマトは欠かせないようですね。

私は、トマトが手に入らない時や、高値の時は、
トマトジュースを使っていますよ。

ここで一品、レシピを紹介します。

・牛肉と夏野菜のカレー

材料と分量

ジャワカレー<中辛>185g1/2箱92.5g

牛肉(角切り)300g
玉ねぎ 中1・1/2個
なす中 2本
トマト中 1個
オクラ 10本
サラダ油 大さじ3
水 600ml
ブラックペパー(パウダー) 少々を用意します。

作り方

①牛肉にブラックペパーを振る。
玉ねぎは一口大に切る。
なすは大きめの乱切りにする。
トマトはざく切りにする。
オクラは半分に切る。

②フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、
(1)の牛肉を表面が軽くこげ目がつくまで強火で炒める。

煮込み用の厚手の鍋に入れる。

⓷(2)のフライパンにサラダ油大さじ1を加え、
(1)の玉ねぎがしんなりするまで炒める。

(2)の鍋に入れる。

水を加え、沸騰したらあくを取り、
材料が柔らかくなるまで、弱火~中火で約15分煮込む。

いったん火を止め、ルウを割り入れて溶かし、
(1)のトマトとオクラを加えて、
再び弱火で時々かき混ぜながら、とろみがつくまで約10分煮込む。

フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、
なすをしんなりするまで炒める。

鍋に加え、1~2分煮る。

一口メモ
・水分の多い野菜を加えているので、
規定の水分量より減らしています。

・ブラックペパーはホールをミルで挽いてもよいです。

これで、出来上がりです、
夏野菜が使われていて、美味しそうですね。

夏野菜カレー 具材を素揚げして簡単に作る方法

夏野菜を、素揚げして簡単に作る方法を紹介します。

先程、紹介したレシピは、野菜を煮込むものでしたが、
今回は野菜を素揚げする作り方です。

・夏野菜の素揚げカレーライス

材料、分量

☆素揚げ野菜 
赤パプリカ 1/2個 
ズッキーニ 1/2本 
なす 2本
かぼちゃ[スライス] 4枚(60g)
オクラ 4本
サラダ油 適量

★カレールウ

合いびき肉 300g
玉ねぎ 1個
おろしにんにく 小さじ1
おろししょうが 小さじ1/2
カレールウ 100g
カットトマト缶 1缶(400g)
水 400cc
サラダ油 大さじ1

・作り方

1・赤パプリカは1.5cm幅に切る。

ズッキーニには1.5cm幅の輪切りにする。

なすはへたを切り落とし、縦半分に切り、
皮目に格子状に切り込みを入れる。

オクラは塩(分量外:少々)をふり、
まな板に擦り付けて水で洗い、
キッチンペーパーで水気を拭き取る。

へたを切り、縦半分に切る。
玉ねぎはみじん切りにする。

2・【カレールウ】鍋にサラダ油を入れて熱し、
玉ねぎを入れて弱めの中火で透き通るまで炒める。

合びき肉、おろしにんにく、
おろししょうがを加えて肉に火が通るまで炒める。

3・2にカットトマト缶、水を入れて煮立ったら、
ふたをして弱火で10分煮る。

4・火をとめて、カレールウを加えて溶けるまで混ぜ、
再度弱火にかけとろみがつくまで混ぜる。

5・【素揚げ野菜】別の鍋にサラダ油を入れて170℃に熱し、
赤パプリカ、ズッキーニ、オクラを入れて火が通るまで揚げて取り出す。

なすを加えて火が通るまで揚げて取り出す。

かぼちゃを加えて火が通るまで揚げて取り出す。

器にごはんを盛り、4をかけて素揚げにした野菜をのせる。

これで、出来上がりです、素揚げする野菜は、お好みで。

夏野菜カレー チキンカレーを煮込まないで作る

夏野菜カレーを、煮込まずに作る方法紹介します。

時短にもなりますし、お手軽につくれますね。

材料、分量

材料(2人前)
•鶏もも肉150g
•トマト缶 (200g)1/2缶
•玉ねぎ1/2個
•ひよこ豆の水煮100g
•ズッキーニ1/2本
•サラダ油適量
•カレールー45g
•ごはん2膳
•パセリ (乾燥)適量

作り方

1・玉ねぎはみじん切りにし、
ズッキーニは1cmのいちょう切りにします。

鶏もも肉は一口大に切ります。

2・中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、
先に鶏もも肉、次に玉ねぎとズッキーニを入れ、
火が通るまで炒めます。

3・2に水を切ったひよこ豆を加え、
トマト缶も加えたらひと煮立ちさせます。

4・3にカレールーを入れ、
溶けきったら火から下ろします。

5・器にごはんをよそい、
4のルーをかけ、パセリをかけて完成です。

料理のコツ・ポイント
にんじんやじゃがいもを入れていないので、
煮込み時間がかからずに済みます。

これらを入れる場合は手順3でしっかり煮込んでください。

これは、簡単に作れますね、
私も、挑戦してみようと思います。

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もはやカレーは、日本人の国民食と言っていいくらい、大人気のメニューです。週に一度は、カレーを食べるという方も少なくないみたいですね。私は、あまり好きではないんです。元々、辛い物が苦手なのと、丼系の食べ物が苦手なんです。ご飯と、おかずが一緒になっているのがダメなんですが、ナンにカレーを付けて食べるのは好きです。インドカレーのお店で、食べましたが、とても美味しかったです。家でも、美味しいカレーを食べたいですね。家で食べるカレーの人気の市販のカレールーについて調べてみました。

あとがき

食欲が減退しがちな夏に、
しっかり野菜を摂れる夏野菜カレーを紹介してきました。

どんな、具材にも合うんですね。

カレーは食卓の王様と言っても良いくらいです。

野菜をしっかり食べて、
夏バテにならない様に元気で過ごしましょう。